感情をむき出しで強くなる?!

こんにちは!

じゅんくんです。

 

 

前回は、箱根駅伝を走る姿

を想像するだけで

 

自分に自信が持てる

 

 

と紹介しました。

 

 

今回は、

前回の延長線のような形になるのですが、

 

 

『ゴールの後に意識すること』

 

 

についてお話しようと思います。

 

 

私はこの意識を持つまでは

狙ってた試合で走れなかった

後の姿をイメージするだけで

 

 

恐怖でしかありませんでした。

 

 

ですが、

このゴールの後の意識

を徹底することで

 

 

あなたは、

 

 

自己ベストを出したい試合で

タイムを更新し

とてつもない快感(気持ち良さ)を

感じることができます。

 

 

私自身も

ゴールした後のことを何も考えられず

ただ平然とみんなの元に

戻っていくだけでした。

 

みんなからは

『ほんまに喜んでる?』

『なんかクールぶってて

うざいわ。』

 

 

『ほんまに悔しいん?』

『何も考えてなさそうやなー。

やる気あるん?』

 

 

そんな声を何回も何回も

陰で言われているのを

聞いていました。

 

内心では

(めっちゃ悔しいのに)

(こんなんで悔しがって

いいんかな。

でも色々言われるし、、、)

 

 

思っていることはあるのに

なんにも表現できず

ただただ言われっぱなしで

沈んでいるだけでした。

 


しかし、この話は事実であり、
ゴール後の意識ただひとつで

 

 

私は今までの試合では

感じられなかった快感を

感じることができるようになりました。

 

 

逆にあなたが

ゴール後の意識 を徹底しなければ、

 

 

試合が嫌いになり

自己ベストで走る楽しさ、

快感を味わうことができずに

高校生活を終えることになります。

 

 

ランニングの醍醐味

『ゴール』が嫌いになる。

 

 

ということにはなりたくありませんよね。

 

 

では、意識することとは

 

 

『ゴール後のリアクション』です。

 

『リアクションで

 

どうやって気持ちよくなるんだよ』

 

 

 

とあなたは

思うかもしれません。

 

 

ではなぜ、リアクションが

快感に繋がるのでしょうか。

 

 

それはリアクションを取ることで

喜怒哀楽が生まれそれが

快感に繋がるからです。

 

 

例えば、

自己ベストで走れない、負けるのは

悔しいですよね

その気持ちを感情に表せばいいのです。

 

 

そうすると、

チームメイトから『ドンマイ!』

と、聞こえてくるかもしれません。

それだけでも嬉しくて次こそは!

 

 

となりますよね。

大げさなくらい感情を表しましょう。

 

 

特に私がテレビで見てて画面越しに

悔しさが伝わってきた試合があります。

 

 

それは2013年の日本選手権です。

10000m決勝  大迫傑vs佐藤悠基

 

www.youtube.com

 

2人とも佐久長聖で先輩、後輩の関係

負けられない戦いがそこにある

って感じですよね。

 

 

ここまで悔しがる

大迫傑を見たことが

見たことがありますか?

 

 

逆に、

理想の走り、優勝したら嬉しいですよね、

その時には思い切りガッツポーズ

をしてやればいいのです。

 

 

そうするだけでも気持ちは高まり

 

 

駅伝ならチームの雰囲気まで

上がりますよね。

 

 

ポイントとしては

 

 

最初は1人でやるのは

恥じらいがあったりするので

まずは記録会やチームメイトとともに

やるといいと思います。

 

 

私は仕事上

色んな試合を見に行くのですが

強豪校は、このリアクション

しっかりとれています。

 

 

やはりこういう小さな事でも

強さに直結します。

 

 

では今すぐ

ゴール後のリアクションの

イメージをしてみて下さい。

 

 

ガッツポーズ、一本指をたてる、

有名選手のマネでも構いません。

 

 

1つ紹介すると

2015年の日本選手権

5000m決勝 村山絋太の喜び方です。

www.youtube.com

 

ここまでやったっていいのです。

 

 

1つでも浮かんだなら

あなたは確実に成長しています。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。