レースの必勝法教えます。
こんにちは!
じゅんくんです。
今やスピードがないと
10000mでも勝てない
くらいスピードが
重要になりました。
スピードがあれば
レースの前半を楽に速く
入る事ができます。
ラストスパートの
タイムも向上します。
スピードを向上させるには
ウエイトトレーニングでの
パワーアップは効果的です。
ですパワーアップは
筋肉の肥大なので
形や結果に結びつけるのに
時間がかかります。
そこで、
今回は
簡単にスピードアップ
する方法
についてお話します。
知ることで
あなたは簡単に爆発的な
スピードを手に入れる
ことができます!
逆に知らなければ
出せるスピードが
限られてくるので、
スピードの幅が狭い
状態になります。
私にスピードが無かった時に影で
「あいつと競ってもラストで
絶対勝てるし」
と言われてるのを聞きました。
しかしスピードを磨いてからは
「ラスト勝負になれば
負けるからどうしよう」
なんて声も聞こえました。
その方法とは
「流しをすること」
これだけです。
例えば
60分ジョグの後は
200mを33秒で
必ず5本やる。
これだけでスピードアップします。
私は当初、ジョグだけで終わる
練習をしていましたが、
このトレーニングを
やり始めてだんだんと
慣れてきて、
1ヶ月後の記録会で
5000mのラスト200mを
31秒で走り自己ベストを
1ヶ月で5秒更新
することができました。
このスピードアップ方法は
かなり効果的です。
さらに2週間後に6秒更新いました。
2ヶ月で11秒
自己ベストを
更新する事ができました。
この方法は
マラソンでも
効果があります。
スピードアップしているので
前半楽に速く入る事ができ、
後半のスパートの
スピードアップにも
繋がります。
私は大学のラストレースで
マラソンを走る機会があり
42キロという距離にも関わらず
最後の200mで怒涛の
3人抜きをしました。
流しのペース設定は
14分台を目指していれば
33秒です。
というようにレースペース
-3秒を目安にして下さい。
では、今すぐ
メモをしてください。
「練習後必ず流しを入れる」
全国高校駅伝常連の
毎日実践しています。
すべて継続は力なり。
1日5本継続すると
年間1800本は越えます。
走行距離は360キロになります。
360キロ走ろうと思ったら
1ヵ月程かかりますよね。
練習後にたった5本やるだけで
差がかなりつくのです。
スピードがある選手が
レースでは最強なのです。
1つ、ここ最近で見ていて
感動したレースがあります。
留学生を置き去りにするとは
爽快ですよね!
この動画を見てモチベーションを
上げてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。