【必見】練習よりも大切なこととは?!

 

こんにちは!

じゅんくんです。

 

 

今回は目標達成しやすくなる、

いい目標設定の仕方について書いていきます。

 

 

当たり前ですが、

目標設定というのはとても重要なことで、

 

 

人生においても役立つスキル

と言っても過言ではありません。

 

 

前の記事を読んでくださっていたら

もうあなたにはすでに目標があると思います。

 

 

その目標をより達成しやすい目標設定の

立て方があります。

 

 

これを知っていればあなたの限られた

学生生活を自分の納得いく、

充実した生活にすることができます。

 

 

僕も実際に高校時代にこのやり方で目標を立て、

そこに全力で突き進むことにより、わずか3ヶ月で

自己ベストを更新できたのです。

 

 

私が変わるきっかけを与えてくれた

箱根駅伝に出場した先輩と会う機会

があったのですが

 

 

努力家で真面目で勉強も優秀で

「ただ毎日をコツコツ頑張る。」

といった考え方だったので、

 

 

記録も当然出るだろうとは思いますが、

 

 

この目標設定をしてるかしてないかで

「こんなにも差が出るもんなのか。」

と改めて実感しました。

 

 

僕はこの目標設定に何度も救われ

 

 

卒業式では自分に誇りを持ち、

好きな子からも箱根駅伝に出場してね!

なんて言われ、最高な思い出でした。

 

 

 

僕は今でもこの目標設定のやり方を使って、

プライベートも仕事も充実させています。

 

 

逆にこれを知らなければ

目標を持ったものの行動も中途半端で

結果も納得のいく結果を得れない。

 

 

周りからは口だけだと言われ、

ネガティブな感情が生まれ、

 

 

自分に呆れ、いろんなことを諦め、

自分の可能性を自分でせばめていき、

陸上だけじゃなく、それが一生続く。

 

 

 

絶対前者の人生のほうがいいですよね?

 

 

1度過ぎてしまった時間は

取り戻せないので、おもいっきり

価値のある時間を過ごしたい!!

 

 

そう思っているならこの記事を

最後まで読んでください!!

 

 

では、実際に目標設定のやり方なんですが、

その前に大抵の人がしがちなことなんですが、

 

 

目標を立てて

そこを追い求めるようになるのですが、

 

 

「本当にできるのかなあ。」

 

 

など不安になったりします。

 

 

当たり前の例ですが

速く走りたいなって思っていても

履いてる靴がただのスニーカー

 

 

という人がかなり多いです。

 

 

目標を達成するには

速く走っているイメージよりも

 

 

まず履いてる靴を

ランニング用に変える

ことの方が重要なんです。

 

 

それを頭に入れておいてください。

 

 

 

では、これから

ある1つの法則を紹介します。

 

 

SMARTの法則というものがあり、

これを使って目標設定していきます。

 

 

初めて聞くものだと思いますので

解説をいれておきます。

 

 

S:具体的である

例 活躍したい

県の決勝に進出する

 

 

M:測定可能である

例 平均ペース35

平均ペース30

 

 

A:達成可能である(50%ぐらい)

簡単すぎず難しすぎない

 

 

R:価値観にあってること

本当に達成したい目標であるか

 

 

T:期限付き

いつまでに

 

 

これに沿って目標設定すると

簡単にいい目標が立てることができます。

 

 

この目標設定を10点満点だとして

今から3か月後にどうなってると

めちゃくちゃ順調か

というのを考えてください。

 

 

そして人間は

「こうなりたい。」

という想いよりも

 

 

「こうはなりたくない。」

という想いが5倍強い生き物

だと心理学の世界では言われてます。

 

 

なので今すぐ

この目標を達成しなければ

いけない理由を3

メモしておきましょう。

 

 

そして、速く走りたいのに邪魔をしている

スニーカーをランニング用に履き替え

目標に向かって走りましょう!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。