強豪校実践!怪我をしない○○ストレッチとは?

こんにちは!

じゅんくんです。

 

ストレッチ に対する画像結果

あなたは練習前に
きちんとストレッチを
行っているでしょうか?

 

 

「もちろんですよ!
 当たり前じゃないですか!」

 

 

しかし、

 


実はこの練習前の
ストレッチが練習効果を
下げてしまう可能性が高い
という事をご存知ですか?

 


今回の記事の
内容を知ることで

設楽悠太 に対する画像結果


あなたの競技力は必ず
向上します!

 


いきなり1秒以上ベストを
更新することも余裕です!

 


逆に、この内容を知らずに
練習をしていると

 


練習効果を下げるばかりか
筋力や瞬発力を低下させ、
怪我をするリスクも
高まってしまうんです。

足のケガ に対する画像結果

 

私も知識が無かった時は

学校の体育で学んだ

簡単なストレッチしか

していませんでした。

 

 

そして

ストレッチは時間をかければ

いいと思っていたので

 

 

「背中ぐーっと押して!」

「30秒数えて!」

と協力してやっていました。

 

 

怪我をするリスク

高まるとは知らずに、、、

 

 

そのような事にならないように、

 

 

今回は


練習前の正しいストレッチ


について話していきます。


ストレッチには
大きく分けて2種類あります。


肩回しや足の横振り等の
関節を動かし筋肉を伸ばす


ダイナミックストレッチ
(動的ストレッチ)


反動はつけず一定の姿勢を継続
(10~30秒)して筋肉を伸ばす


スタティックストレッチ
(静的ストレッチ)

 

この2種類のストレッチで
練習前にしてはいけないのは
スタティックストレッチです。

 


スタティックストレッチを
行うと筋肉や腱がゆるみます。

 

 

ストレッチをすることにより
筋肉や腱を伸ばし、固く
縮まった身体をゆるませることや

 


身体の柔軟性を
高めたりすることは運動を
する上ではとても重要です。

 


しかし、

 


疲労回復や柔軟性を高める必要が
あるのは運動したなのです。

 


運動する前に筋肉を
ゆるませてしまうと、
適度な弾力を失ってしまい

 

 

本来出せるはずの力が
出せなくなってしまいます。

 

 

つまり、

 

 

一定時間同じ体勢を続けて
伸ばせば伸ばすほど運動能力は
下がり、怪我のリスクが高まる
事になってしまうんです。

 

 

しかし現実は怪我や故障が
多い人程念入りに柔軟体操などを
やっているのではないでしょうか?


「じゃあ、練習前にストレッチは
 しない方がいいんですか?」


それは違います!

 

 

あくまで練習前に
してはいけないのは
スタティックストレッチです。


練習の準備に必要なのは、
身体を動かし筋肉を
温めることですが

 

 

スタティックストレッチでは
疲れて張った筋肉をゆるめ
リラックスさせてしまいます。


なので、

ダイナミックストレッチ に対する画像結果

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練習前には
ダイナミックストレッチを
取り入れるといいでしょう

 

 

ダイナミックストレッチは

 

 

身体を動かし筋肉の
伸長と収縮を繰り返しながら
筋肉を温める事ができるので
準備運動としては最適です

 

 

ただし、動かす方がいいから
と言って必要以上に反動を
つけたり早く動かしたりするのは
逆効果ですので気を付けましょう

 

 

なお、

 


スタティックストレッチは
練習前にはやらない方がいいですが

 

 

練習後には必ず
取り入れるようにしてください。

 

 

そうすることで柔軟性を
高めたり疲労した筋肉の
回復を促してくれます。

 

 

では、今すぐ
練習前のストレッチは
ダイナミックストレッチ!

 


これを5回唱えて頭に
叩き込んでください!

 


正しいストレッチを
意識して思う存分
パワーを爆発させましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。