誰もが知りたいあの対処法とは?!

こんにちは!

じゅんくんです!

 


ランニング中に足が
つることありますよね?

 


じわじわと違和感が
あってから足がつる
場合と突然やってくる
場合があります。

 


自分も練習中に
よくつっていました。

 


「あれ、なんだか足に違和感が…」

 


と思った矢先にピキーン!と。

 

足がつる に対する画像結果


しかし、

 


周りを見渡してみても
足がつっている人を
それほど頻繁には
見かけませんでした。

 

 

「足がつっても我慢して
 顔に出さないのかな?」

 


と思ったりしますが、
そうではありません。

 


ランニングで足がつるのには
原因があります。

 


普段からよく足が
つるという方は

 


今回の記事の内容を知り、
事前に対策しておくことで

 


全力で練習に取り組めて
調子は右肩上がりに
なります!

 


逆に知らないままだと

 


頑張ろうと思った矢先に
足がつり、思うように
練習ができず

 

 

結果に繋がらなくなります。

 

 

私は、

「お前はすぐつるよな。」

 

 

「日頃どんな私生活

 送ってんの?」

 

 

などとよく言われました。

 

 

しかしある対策を

知ったことで

足をつることから

解放されました。

 

 

そして

足がつるかもしれない、、、

と心配せず練習できます。

 

 

そこで、今回は

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足がつる原因と対処法
についてお話しします。

 


ランニングで足がつる原因は?

 


急にスピードを上げた時、
足がつってしまうのには
原因があります。

 


最大の原因は
筋肉の痙攣(けいれん)です。

 


当たり前だと思われた
かもしれませんが、

 


なぜ筋肉の痙攣が起きるのかを
知ることが大切です。

 


筋肉の痙攣が起こる
原因として一般的な
ものを3つ挙げます。

 


1.筋肉の疲労

練習をする前にしっかりと
ウォーミングアップを
しなかったり、

 


長時間に渡って練習を
行っていると徐々に
筋肉が疲労し、痙攣が
起こりやすくなります。

 


対処法としては、
足をマッサージしたり
適度な休憩が、筋肉の
回復に有効です。


2.筋肉の冷え

寒い に対する画像結果

練習が終わり時間はたつと
体は徐々に冷えてきます。
足の筋肉も冷えてくるため、
筋肉がつりやすくなります。

 


練習をしている間は、
体温も上昇していますので
寒さは感じないと思いますが、

 


休憩をしたり、しばらく
外にいた場合などは
体が冷え切っている
可能性もあります。

 


足をつらないように
予防するためには、

 


定期的に体を温める意味でも
シャワー等を利用するのも
よいでしょう。


3.脱水症状


走っているとついつい
忘れがちなのが水分補給です。

 


練習中に汗をかきますが

自分が思っている以上に

体から汗は排出されています。

 


練習をして汗をかいている
にもかかわらず、
水分補給をせずにいると
脱水症状になります。

 


汗には
電解質(塩やカリウムなど)が
含まれています。

 


汗をかくことで体内の
電解質が不足してしまい、
筋肉がつりやすくなります。

 


脱水症状にならないように
ペットボトルに水分を入れて
持参し、定期的に水分を
補給するようにしましょう。

 

 

足がつった場合の治し方

 

 

ここまででご紹介した対策を
していても、つってしまう
ときはつります。
そして痛いです。

 


足がつってしまったときに
適当な対処をしていると
いつまで経っても痛みは
やわらぎません。

 


正しい治し方を
知っておくことで
少しでも早く筋肉の
痙攣を抑え、

 


痛みをやわらげる
ことができます。

ストレッチ に対する画像結果

有効な手段は筋肉を
ゆっくり伸ばすことです。

 


たたいたり揉んだりしても
あまり効果はありません。

 


つっている箇所の筋肉が
伸びるようにゆっくりと
筋を伸ばしましょう。

 


その後、

 


ジャグジーなど暖かいお湯に
入れるようであれば、
そこで筋肉を暖めてください。

 


そうすることで徐々に
筋肉の痙攣は治まります。
 


では、今すぐ
やってほしいことがあります。
紙とペンを用意して

 


1.筋肉を疲労させない
(事前のウォーミングアップや
    適度に休憩をとる)


2.体を冷やさない
(何もせずに水中にとどまらない)


3.水分をこまめに補給する

 


これを書いて
覚えておいてください!

 


これらを意識的に取り込む
ことで足がつる頻度も
減らしていけると思います。

 


足がつってちゃんと練習
できないなんて絶対
嫌ですよね。

箱根駅伝 に対する画像結果


ちょっとした工夫で
全力で取り組める環境を
作っていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。