見るだけで速くなる驚きの方法

こんにちは!
じゅんくんです。

 

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最近、ネットで
オリンピックなどの映像を
よく観ています。


トップランナーの走りを
観ていて思いますが、


やはり、さすが世界大会。


次元が違いますね。


タイムは速いのに
軽く走っているのが
よくわかります。


世界のトップランナーを観て
感じる事は、レースでは走りを
チェックしながら
走っているという事。


最後まで走りを崩さずに
走り続けているという事。


疲れてふにゃふにゃに
なりながら走っている
選手はいませんね。


世界陸上、オリンピックは
やはり参考になる部分、


自分とは違う圧倒的な部分が
分かり自分を分析する
チャンスが転がっているなと
感じました。


ばてずに綺麗な
ラップを刻む為には


やはり


最初から最後まで同じ走りをし続ける
ということが大事です。


そこで、


今回は


後半失速しない方法


について話します。


今回の内容を知ることで

 

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最後まで失速することなく
走れるようになり、


レース終盤で相手に
大差をつけることが
できるようになります!


逆に知らなければ、

 

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大事な局面である
レース終盤で失速し、
周りに置いていかれて
しまいます。


そうならない為にも
今からお話ししていきます。


わたしも中学時代は
前半突っ込むだけ突っ込んで
失速して足が完全に止まる
レースをしていました。


ペース配分はレースを組み立てる
ことにおいて重要では
ありますが、同じ走りをする
という事が前提になります。


同じ走りをする為に


走るテンポは絶対に
落とさないという事が
大切です。


テンポを落とさないで
走る事が失速を防ぎ、
同じを走りをし続ける
コツになります。

 

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2015年世界陸上での
イギリスのファラーが
10000m決勝で優勝した時。


2分54秒26
2分40秒33
2分43秒33
2分41秒30
2分42秒79
2分41秒74
2分42秒84
2分43秒66
2分42秒07
2分28秒81

 

というラップを刻み
優勝しました。


レースをみてみると走りは
最後まで崩す事なく綺麗に
強く走っていました。


同じを走りをし続ける
というのは難しいと
思われがちですが、


テンポを落とすことなく
走ることができれば
結構簡単です。


レースはテンポを
落とすことなく
走ることが後半粘れる
コツになりますので


テンポを落とさないように
走ってみてください!


意識しないといけないのは
頭の中できちんとテンポを
イメージできるかです。


そこで、


では、今すぐ行なってほしい
ことがあります!

 


ストップウォッチを見ながら
一定のテンポで腕を
振り続けてください。


そうすることで、


頭の中で自分のテンポが
どうなっているかを
イメージしやすくなります。


今まで前半から積極的に
走っていたけど、後半には
ヘロヘロになっていた人も


後半になっても同じ勢いで
走れるようになることは
喉から手が出るほど
望んでいますよね?


前半だけはもうやめて
後半になってもう一段階
ギアをあげれるように
頑張っていきましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。